飼い猫のマミちゃんと一緒に、動物との共存・共生について考えみようと思います。
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ここ数ヶ月、猫や犬の里親募集サイトをしばしば覗いていました。
今年最愛の猫を亡くし、しばらくペットロス症候群に苦しみました。飼っている子を亡くすと、悲しい思いをしたくないからもう二度と動物は飼わないという方がいますが、私は傍に猫や犬のいる生活を捨てることができません。亡き猫が戻ってきてくれることは叶いませんから、せめてその子に似た子がいないものか、いれば我が家に迎い入れたいと思っていたからでした。
でも最近はあまりサイトを見ません。保護されている子たちの保護に至るまでの経緯を見るのがとても辛くなってきてしまったからです。虐待で片目を失った子、毒を飲まされ唇が腫れあがってしまった子、そんな子達の、それでも人間を信じているらしいその目を見るのがとても辛いのです。
最近では、動物愛護センター(愛護とは名ばかりの「殺処分センター」)に収容された子達を救出しいる愛護団体もあるようですが、同じ檻にいながら、救われることなく命を落としていった子たちことを思うと、これまた奈落の底にでも落とされたような気持ちになってしまいます(もちろん、愛護団体の活動には敬意を払いつつ)。
不幸な運命を背負って生まれた子達が、一匹でも幸せになりますように…そう願いながら、私は縁のある子にめぐり合う日を、首を長くして待つことにしたいと思います。
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