飼い猫のマミちゃんと一緒に、動物との共存・共生について考えみようと思います。
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鳩山首相が辞任してしまいましたね。政治手腕はともかくも、小泉元首相の弱者切捨ての政治から、「友愛」という大切な心の政治への転換が計られることをとても期待していましたので、残念でなりません。
民主党量議員総会で「テラスのところに1羽のムクドリが飛んでまいりました。どうもそのムクドリ、実はわが家にいるムクドリとまったく同じでした。あ、失礼。ヒヨドリであります。鳥の名前を間違えて。1羽のヒヨドリが済州島のホテルに飛んでまいりました。そのヒヨドリはわが家の、わが家から飛んできたヒヨドリかな。姿形が同じだからそのように勝手に解釈をして、そうか、この鳥も早く、もうそろそろ自宅に戻ってこいよ。そのことを招いているようにも感じたところでございます」 という演説をされたようですが、結果的にこの繊細な感性が首相には向かなかったのかもわかりません。
でも、たった8ヶ月で自宅に帰ろうとする鳩山さん、もし国を背負うという自負が本当にあったのなら、ヒヨドリの誘いがあっても帰ってはいけなかったのではないでしょうか。ヒヨドリが誘うこともない、帰るところを失った国民のために、自らを犠牲にする覚悟が鳩山さんにはなかったのではないかと、そんな気がするのです。
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