飼い猫のマミちゃんと一緒に、動物との共存・共生について考えみようと思います。
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将棋の加藤一二三さんが、ノラ猫さんたちに餌を与えていたからといって、なぜ訴訟にまで発展してしまったのでしょう。ネットで調べた限りでは、避妊・去勢手術をしていて、猫の数は10匹ぐらいだったとか。
最近では「地域猫」という言葉がずいぶん広まってきました。ノラ猫さんたちを排除するのではなく、避妊・去勢手術をして数が増えることを抑えつつ、地域で責任を持ってその子たちの天寿をまっとうさせてあげようというのが「地域猫」活動の趣旨です。
ノラちゃんの寿命は2年から4年と言われていますから、増やしさえしなければ、自然に数は減ってゆきます。命を持って生まれた動物のすべてが、地球上では平等に生きる権利を持っているはず。命を蔑ろにすることなく、動物達と共存・共生の道を探ってゆきたいですね。
知恵があるからこそ、他の動物にとって人間は恐ろしい存在になるわけですが、その知恵を共存・共生のために使うことだってできるのですから・・・
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