飼い猫のマミちゃんと一緒に、動物との共存・共生について考えみようと思います。
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
ずびこ
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
P R
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日の朝日新聞の声欄に、猫に餌をあげているという68歳のご夫人の投書が掲載されていました。昨今、猫に餌をあげているというと非難されることが多くなったが、ご自分もご近所の集まりでは必ずつるし上げられる。でも、野良猫たちが惨い殺され方をされている現状などと思えば、猫だけの問題ではなく、殺人など人間の問題にもつながってゆく。そんな世の中にしないためにも、あえて逆流を行くという内容でした。
このご婦人がどこまで責任を持って餌やりをされているのかはわかりませんが、主張されていることはごもっともなことです。私も自治会などの回覧板などを見ているとうんざりしてきます。猫や犬の糞のこと、ゴミ出しのこと、そればかりがまわってくるからです。地域一帯は高齢化も進んでおり、地域が今後そうした問題にどう対処してゆけばよいのか、もっと重要な問題が山積しているはずです。犬・猫についても、共生という問題に置き換えていかないと、単に、動物が好きか嫌いかという二元論の堂々めぐりになるだけだと思っています。
PR
この記事にコメントする