飼い猫のマミちゃんと一緒に、動物との共存・共生について考えみようと思います。
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
ずびこ
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
P R
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そろそろ春の気配を感じる頃。猫ちゃんたちの恋の季節ももうすぐです。そんな季節を前に、友人が頭を抱えています。お外の猫ちゃんたちが増えることを心配しているのです。どうやら避妊・去勢手術をしないまま、餌を与えているようなのです。地域猫の発想が広まりはじめているこの時代、それはちょっと無責任
餌を与えるなら必ず避妊・去勢をしてノラちゃんがこれ以上増えないように配慮しなければいけません。猫が嫌いな人が近所にいた場合、猫を邪魔に思って虐待することだって考えられます。猫にとっても人間にとっても、ノラちゃんが増え続けることは不幸なことなのです。
友人を説得しているのですが、3匹の雌猫と2匹の雄。合計10万円近い経費がかかることを思うと、なかなか積極的になれないようです。動物と共存・共生できる社会づくりをめざして、行政が、動物の飼育指導と補助金の助成などに積極的な取り組みを示してくれればいいのですが。生まれてきた命を「処分する」ことに税金を使う方法は間違っているのですから
PR
この記事にコメントする