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飼い猫のマミちゃんと一緒に、動物との共存・共生について考えみようと思います。
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知人が猫を飼いはじめました。拾ったのでも買ったのでもなく、事情はもっと複雑。知人と親しくしている方が離婚してしまい、飼っていた猫ちゃんの行き所がなく、あわや保健所というところを、知人が貰い受けたのだそうです。

猫を飼っていた方は、フランス人の男性と国際結婚をされていたそうなのですが、男性は帰国してしまったのだとか。こういうケースって結構あるようですね。国際結婚だからというわけではなく(あるサイトで見たのですが、国際結婚の離婚率ってそれほど高くないんですね…)、人間いつ何が起きるかわからないということ。飼っている動物を最後まで見てあげることができなくなる可能性は誰にでもあります。

そんな時、いくばくかの寄付を条件に、終生面倒をみてくれる保護団体があるといいと思っているのですが、日本ではそういった動きはないのでしょうか。人間の事情で、昨日まで可愛がられていた動物がガス室に送られるのはあまりにかわいそう。動物愛護を行政がバックアップしてくれるなんていうこと…日本ではあまり望めそうにありませんし。
 

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