飼い猫のマミちゃんと一緒に、動物との共存・共生について考えみようと思います。
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猫が大好きなので、いろいろな猫ブログを見て楽しんでいます。たくさんの猫さんの面倒をみている方のブログを見ると、思わず尊敬のまなざしになってしまうのですが、さらに尊敬してしまうのが、里親探しを必死でされている方たちです。最近は、増えてしまった猫を放棄してしまう無責任なブリーダーも出現していて、70匹だの80匹だのの里親探しに奮闘している方もいます。劣悪な環境の中で育った、大人の猫達がほとんどですから、
貰い手がないのではないかと心配になってしまうのですが、ほとんどに貰い手がつくのです。まさに捨てる神あれば拾う神あり、ボランティアの方たちの相当な努力の結果ではあるのですが。
犬の里親探しで多いのが、動物愛護センター(愛護とは名ばかりの殺処分施設ですが)からの引き出し。子犬だけではなく、大人の犬、障害を持った犬たちも引き出され、新しい飼い主を探しています。殺処分ゼロを目指しての活動ということのようですが、処分される子たちの数は減ってはいるものの、それでも、年に30万頭以上が殺処分されています。
避妊手術の徹底、飼い主の、生き物に対する倫理意識の向上などに対する啓蒙活動など、これまで殺処分で済ませてきた動物行政の、根本的な意識改革も望まれます。
私も猫の里親探し、野良ちゃんの避妊手術など、微力ですが不幸な子たちが減るためのお手伝いをしています。生きるために生まれるてくる、それは人間とまったく一緒のはずですよね
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