飼い猫のマミちゃんと一緒に、動物との共存・共生について考えみようと思います。
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最近は本当に子供が少なくなりましたね。昔は大きなお腹を抱えた女性が街中を闊歩していましたが、このところ、そんな姿もあまり見かけなくなりました。スーパーに行っても子供の姿がありませんし、赤ちゃんのオンギャーという声も久しく聞いていません。少子化は今後いろいろな社会問題を引起すことになると思いますが、政府の少子化対策はどうも決め手がないようで、芳しい成果をあげていないように思います。
「マリッジリング」というブログが、そもそも結婚する人が減少してしまったことについてこんなふうに書いています。「女性の経済的自立が確保されたことで、これまでのように、男性に依存しなければ生きてゆけない「か弱い女性」は、次第に影を潜め、同時に、なんとしてでも結婚をしなければ…という切実な結婚願望も失われていきました。それにつれてお見合いの人気も失速し、その代わりに恋愛結婚が急増し、今や成婚者の約9割が恋愛結婚という時代になりました。」
約9割が恋愛結婚で、結婚率は下がっている…ということは、お見合というが、それなりに結婚率を高めていたということになるのでしょうか。政府主催のお見合パーティーを開くなんていうことになると、なんだかちょっと不気味な気がしますが、マリッジリングによれば、終戦直後はそんな催しもあったんだとか。「女性は産む機械」なんていう、とんでもない言葉が思い浮かびます。
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