飼い猫のマミちゃんと一緒に、動物との共存・共生について考えみようと思います。
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知人ご夫妻は大の猫好き。団地に住んでいるのですが、団地の敷地にいる外猫にごはんをあげています。ちょっと交通量の激しい場所なので、歴代の外猫ちゃんたちは事故でなくなったりして、いつもいるのは一匹。一匹いなくなっては一匹迷い込みということが続いているのです。
もちろん避妊・去勢手術をしていますし、餌もきれいに片付けていますから、迷惑はかかっていないはずなのですが、同じ団地の方から、餌をあげるなという苦情が寄せられることがあるのだとか。そのたびに「人間だけがこの地上で暮らそうというのは傲慢だ」と言い返し、猫との共存・共生の必要性を逆に説くのだとか。最近はようやく文句を言う人がいなくなってきたというのですが、変人ぶりにあきれているのかも?
最近また猫ちゃんが居つき、とても懐いているため、飼ってあげたいところなのだけれど、妻も夫も70歳を超えているため、最後まで責任をもってあげることができないかもしれないという思いもあって、家に入れてあげることを躊躇っているそうです。
子どもさんもいるのですから、代々で見てあげれば可能なのに…と内心思いつつ、それぞれに事情があるでしょうから、そうは口に出すこともできず、ただただお外の子が幸せになってくれるようにと、密かに願っている毎日。
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