飼い猫のマミちゃんと一緒に、動物との共存・共生について考えみようと思います。
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友人が、庭にくる猫にえさをあげていました。「最近太ったのよ」と言って写真を送ってきてくれたのを見ると、どうみても太ったのではなく妊娠している体型。あわてて、避妊手術を勧めましたが間に合わず、すでに子供を産んでしまったのだとか。里親を探すことにしたそうです。
猫にえさをあげるというのは、優しい気持ちがあってこそのこと。でも、ノラちゃんにえさをあげる場合、それ相応の責任が生じることも肝に銘じておいたほうが良いでしょう。猫に寛容な人ばかりではありません。糞尿が迷惑だといって、隣の飼い猫を捕獲して保健所に持ち込むなんていう人もいますし、汚いから子供にバットで殺させた、というすごい話を聞いたりもしています。
避妊・去勢手術の徹底とえさ場の掃除、場合によっては里親を探すといったこと、こうした努力は、えさやりをする上での最低限のマナーです。かわいいからとえさやりだけをして、後は知らぬふりというのはとても無責任な行為。地域猫活動をしている方たちの努力を無にしないためにも、猫のえさやりには細かい配慮をしてゆきたいですね。
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