飼い猫のマミちゃんと一緒に、動物との共存・共生について考えみようと思います。
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
ずびこ
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
P R
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ミツバチが激減しているそうです。日本だけかと思っていたアメリカもなんですね。4月3日の産経ニュースにこんな記事がありました。
「石破茂農相は3日、閣議後の記者会見で、農作物の受粉を仲介するミツバチの実態調査を全国的に実施する方針を明らかにした。一部地域でミツバチが減少しているためで、調査結果に基づき、代替となるハチの利用や、輸入促進などの対策をとる方針。ミツバチ減少をめぐっては、千葉県の生産者団体らが農相に対策を要請していた。農相は会見で、「千葉県の実情だけでなく、各都道府県での状況を早急にとりまとめる」と述べた。ミツバチはスイカやメロンの受粉などで幅広く使われている。米国では2006年ごろに巣箱から大量に姿を消し、問題になっているが、原因は明らかになっていない。」(全文)
ミツバチにつくダニが原因で死滅してしまったという説もあるようですが、虫や動物が姿を消したり、大移動したりするのって、なんとなく天災の前触れといった感じがして不安です。それにしても、スイカ、メロン、それに苺などの果物は、てっきり人間の手だけで作る人工的なもの、そんなふうに思っていたのですが、ミツバチを温室の中に放して受粉させていたんですね。自然の恵み、感謝しながら頂かなくちゃ!
PR
この記事にコメントする